《風俗ガイド》もし予約をしていたら確認を怠らないで


《風俗ガイド》もし予約をしていたら確認を怠らないでブログ:04月01日


ムスメが生まれてから8ヶ月が過ぎました。

ムスメが何より大好きなこと、
それは、抱っこです。

ミーが仕事から帰り、ミーの顔を見るや、
ニカッと顔をほころばせ、目をキラキラさせながら、
抱っこされるのを待っています。

着替えて手を洗ってから抱っこをしようと思うミーは、
意味がわかるのかどうかはわかりませんが、
「ちょっと待っててねー」と言いながら
自分の部屋に向かいます。

すると、
背後からは
「フンギャーッ!」という泣き声が聞こえてきます。

その声に振り返ると、
ムスメは何とも切なく悲しい顔で
泣いているではありませんか。

ミーは胸がつぶれそうになりながらも、
「せめて手だけは洗わねば…」と
洗面所に向かいます。

振り返って一旦目が合ったにもかかわらず
去っていくミーの姿を見て、
泣き声が一段と大きくなります。

ダッシュで手を洗い、
服を脱ぎ散らかしながら娘の元に駆け付けると、
ムスメはミーの目にビシッと視線を合わせながら、
アゥアゥと喘ぎながら目に一杯涙を溜めています。

真っ赤になって目に一杯涙を溜めているムスメを抱き上げると、
ムスメは、ミーの腕の中に収まるまでのわずかな間に、
もう泣きやんでいます。

ミーの腕の中でミーの顔をじーっと見つめて
ニッコリ微笑んでいるムスメの目は、
帰ってきたミーの姿を見つけた時と同じ目をしています。

その後は、
ミーの眼鏡を取ろうとして阻止され、
ミーの鼻をもぎ取ろうとして阻止され、
唇を引っ張ろうとした手をミーにバクッと食べられそうになって、
驚きながらもキャッキャと喜びます。

そんなムスメとのやりとりの一時、
ミーは幸せを感じます。


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