《風俗ガイド》真面目で信頼出来る風俗業者を選ぼうブログ:10月27日
間もなく臨月を迎える奥さんの腹は、
「これでもかっ!!」というくらい
大きく突き出しています。
時にはムニムニと、時にはボコッと動く、
パンパンに張った腹を撫で回すのが、
最近のあたしの楽しみと癒しとなっています。
腹を撫で回しながら、
奥さんと子どものことについて話をするのもまた、
あたしにとっての楽しみであり、癒しなのです。
話すといっても、
「どっちに似てるのか?」とか、
「ここは奥さんに似てるといいな」とか…
そんなたわいない話なんですけどね。
そんな話の中で、
この子どもの遺伝子は50%があたし、50%が奥さんでできている
という話をしていました。
当たり前といえば当たり前の話なんですが、
あたしと奥さんの遺伝子を併せ持つ存在なんだということに
感心していたのでした。
これまた当たり前なんですが、
あたしと奥さんは夫婦ですが、赤の他人です。
心のつながりはあっても、遺伝子の交わりというのはありません。
その、あたしや奥さんではどう頑張っても持てないものを、
この子どもは持っているんだということに感心しました。
そこから話が広がりまして、
あたしの遺伝子を50%引き継いでいるということは、
あたしのお父さんと母親の遺伝子を
25%ずつ引き継いでいるということになります。
それと同じように、
奥さんのお父さんと母親の遺伝子を
25%ずつ引き継いでいます。
それぞれの父母のお父さんと母親の遺伝子も引き継いでいて、
あたしと奥さんそれぞれの兄弟姉妹とも血がつながっていて…
と辿っていくと、そこには本当に多くのつながりがあります。
この子どもは、それら全てのつながりを受け継いだ
「つながりの結晶」なんだということに改めて気づき、
それだけで感動と畏敬の念を抱いたのであります。